募集結果

• 企業・団体を対象に、お客様に感動していただける「おもてなし」の取組を募集
• 応募期間　平成３０年8月1日（水）～9月２１日（金）
• 応募総数　２０件

表彰式

平成３０年12月2０日（木）11時30分から　　場所：知事公館

大賞　ポラスグループ【越谷市】

• 昭和６０年の第１回から南越谷阿波踊りを社員が手弁当で運営に参加するなど全面支援し、越谷の夏の大イベントづくりに貢献。
• 市街地に残る蔵を改修し市に寄贈したうえで、ＮＰＯ等と連携して住民の交流を行うなどまちづくり拠点として運営。
• 改修した古民家を若手商工者と連携して雰囲気にあった店舗を募り、観光スポットとして街の賑わいを創出。
• 地域の方に喜んでほしいとの思いから、自ら運営するイタリアンレストランで文化イベントも開催。

奨励賞　ＮＰＯ法人ＡＥＡ英語通訳キッズプロジェクト【熊谷市】

• 郷土愛やコミュニケーション力、生きる力を育てたいという思いから、子供達とその家族に、外国人観光客へのボランティアガイド体験や英語学習支援など、多彩な学びの場を提供。
• 「熊谷うちわ祭」や「全国ご当地うどんサミット」等において子供達とその家族が自ら企画した体験・見どころコースを外国人観光客に案内し、好評を得ている。

特別賞

①公益社団法人 川越市シルバー人材センター 【川越市】

• １９８６年より３２年間観光ガイドを行い、近年では外国人観光客を含め、年間５４０件以上のガイドを実施。
• 「伝説妖怪ナイトツアー」など川越の新しい観光スポットをＰＲするイベントを年間６回開催。

②埼玉高速鉄道（株） 【さいたま市】

• 駅員自ら企画した季節ごとの装飾や、駅構内で「ＳＲ縁日」等イベントを開催。
• 役員室等を改修、カルチャースクールのスペースとして再生し、英会話、着付け、手芸など多種多様な講座に利用されている。

③さいたま農業協同組合 【さいたま市】

• おもてなしと地産地消のＰＲを目的とした直売所めぐりなどＪＡならではのツアーを実施。
• 「おもてなし」と、共感、共鳴を意味する「シンパシー」を掛け合わせた「おもてなシンパシー」の造語を合言葉に全職員の意識改革に取り組んでいる。